避難の備え

風水害・土砂災害など避難に備えよう

安全な避難のためには、普段からの情報収集と準備が大切です。

安全な避難のために(備え・心得・方法)

避難のための備え

避難場所・経路の事前確認

避難場所までの安全な経路(避難路)は、あらかじめ自分たちで決めておき、安全に通行できるか確認しておきましょう。

正確な情報収集を

ラジオ・テレビなどからの気象情報には十分注意しましょう。

非常用持出品の用意

非常用持出品としてラジオ、懐中電灯、食料、飲料水等を手近に用意しておきましょう。

避難時の心得

持ち物は最小限に

荷物はリュックなどに入れ、両手が使えるようにしましょう。

隣近所の安全確認

避難が必要になった際には、隣近所への声かけを行い、けが人、行方不明者がいないか確認しましょう。

お年寄りなどの避難に協力を
  • お年寄りや子ども、病気の人は、早めの避難が必要です。
  • 隣近所で声を掛け合い、近所のお年寄りや子ども、病気の人などの避難に協力しましょう。
マンホールや側溝に注意を
  • 大雨や津波の浸水により、マンホールの蓋が外れることがあります。
  • 浸水している状況で、マンホールや側溝にはまってしまうと危険ですから近寄らないようにしましょう。
  • 万が一、浸水している場所を避難する時には、長い棒などを杖代わりにして水面下を確認しながら歩きましょう。
避難の際には危険な場所を通らない
  • 大雨や地震などの際には、いつ、どこで土砂災害が発生するかわかりません。
  • 普段から危険箇所の確認をしておきましょう。
  • 避難の際には危険な場所を通らないようにしましょう。
  • 避難の際には2人以上での行動を心がけましょう。

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