宇和島の防災情報を紹介しているモードで、「日本語」「英語」「中国語（繁体字）」「韓国語」の４ヶ国語に対応しています。
今後想定される南海トラフ大地震などが起こった場合に避難活動を支援するためのモードです。

主な機能の紹介

• お知らせ

  「伊達なうわじまホッとナビ」や「防災モード」に関するお知らせを確認することができます。

  

• 避難情報・マイ減災

  実際に避難情報が発令された時や、「避難情報・マイ減災」を開いた場合、現在地の状況を、下記の4パターンから表示します。
  高齢者等避難（レベル3）／避難指示（レベル4）／緊急安全確保（レベル５)／避難情報対象外

  2-1非常持ち出し袋

  貴重品、避難用具など袋の中身をチェックすることができます。
  賞味期限等から、最短の見直し日を設定すると、設定した日付にプッシュ通知が届いてお知らせしてくれます。

  

  2-2近くの避難所

  避難情報対象の場合は近くの開設中の避難所一覧を、避難情報対象外の場合は近くの避難所一覧を表示します。また、避難所の開設状況及び避難人数も表示されます。
  ※避難情報が発令されている時のみになります。

  

  2-3現在地の災害リスク

  位置情報を許可すると、現在地の災害リスクを表示します。

  

• 防災スポット検索

  「避難所」「避難場所」「病院」「AED」「津波緊急避難場所」「津波避難ビル」のジャンルに分けた宇和島市内の防災スポットをタブで切り替え、検索することができます。
  防災スポットへの直接電話発信や、ナビゲーション機能も利用できます。

  

• マップを見る

  「避難所」「避難場所」「病院」「AED」「津波緊急避難場所」のジャンルに分けた宇和島市内の防災スポットを選択し、マップに表示することができます。
  標高バーをスライドさせると、想定した標高を越える場所に立地する施設が絞り込み表示されます。現在地ボタンをタップすると、現在地の標高が表示されます。

  

• 安否確認

  災害用伝言ダイヤル（171）に接続します。災害用伝言ダイヤル（171）とは、災害時に、固定電話、携帯電話・PHS等の電話番号宛に安否情報（伝言）を音声で録音（登録）し、全国からその音声を再生（確認）することができます。被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。

  

• 宇和島市防災ポータル

  台風や大雨などの災害によって被害が想定される箇所を、複数の条件を指定して災害情報に分けてマップで確認できます。

  

• ARハザードマップ

  台風や大雨、津波などの災害によって被害が想定される箇所を「津波浸水深」「洪水浸水想定区域 計画降雨」「洪水浸水想定区域 想定最大規模降雨」「土砂災害警戒区域/特別警戒区域」に分けてマップで確認できます。縮小・拡大が可能なので、現在地の情報をスムーズに取得することができます。

  ※土砂災害のハザードマップは令和4年12月のものです。最新の情報と異なる場合がありますので、ご注意ください。

  

  7-1津波浸水深ARカメラ

  GPS情報と連動して、現在地の津波浸水深を合成し、さらには現在地の標高や水面も表示します。

  ※端末を地面と垂直にしてご利用ください。

  

  7-2洪水浸水想定区域（計画降雨／想定最大規模降雨） ARカメラ

  GPS情報と連動し、現在地の洪水浸水想定区域計画降雨、想定最大規模降雨の3D画像を表示します。

  ※カメラを床面に向け、床を読み取り認識をさせてからご利用ください。

  

  7-3土砂災害警戒区域 特別警戒区域 ARカメラ

  GPS情報と連動し、現在地の土砂災害警戒区域 特別警戒区域の3D画像を表示します。災害種別（土石流・急傾斜地・地すべり）毎に切り替えて確認できます。

  

• オフラインマップ

  有事の際にネットワークがつながらない場合でも、現在地から防災スポットまでの直線距離を、確認することができます。※事前にマップのダウンロードが必要です。

  

• FMがいや

  宇和島市民放送・FMがいやのインターネットラジオを24時間聴くことができます。
  有事の際には防災に関する情報を収集することができます。

  

• 学ぶ

  災害に備えて「防災クイズ」「もしもの救命処置ガイド」「避難の備え」「災害時手続きなど」から、学ぶことができます。